アシスタントインタビュー

ASSISTANT-INTERVIEW

自社製品ソリューションエンジニア

自社製品ソリューションエンジニア

システム導入を
全工程ワンストップで担当しています

WiMS/SaaSビジネス統括部
R.G
文学部卒
2022年新卒入社

現在の主な仕事

お客様企業へ自社製品「WiMS/SaaS」のシステム導入プロジェクトと、既にシステムをご利用いただいているお客様へのサポートサービスを担当しています。

システム導入プロジェクトでは、耐火材などの輸入販売を行う専門商社のお客様にWiMS/SaaS勤務管理システムと人事諸届システムの新規導入を行っています。プロジェクトリーダーとしてメンバーのまとめ役を担い、お客様との打合せやプロジェクト全体を視野に入れたスケジュール調整を行いながら、要件定義や開発、テストの各工程も主担当として実施しており、責任をもって日々の業務に臨んでいます。

サポートサービスでは、既存のお客様からの問い合わせに対応しています。私が所属するグループ全体で約80社のお客様を担当しており、機能追加や運用に関するご相談、不具合など、多岐に渡るお問合せに回答してきました。
的確かつスピーディーな対応で、お客様のお困りごとを解決することができたとき、達成感を感じます。

印象に残っているエピソード

お客様に対する“気配り”を考えるきっかけとなった経験が印象に残っています。
システム導入では、お客様に行っていただく作業も多いのですが、運用テストもそのうちのひとつ。運用テストでは、導入後に使用する手順どおりにシステムを動かして、意図した使い方ができるかを確認いただきます。ボタンの配置や文言、細かい動作など、モジュールを実際にご利用いただいた上で詳細な要望のすり合わせを行って、お客様が使いやすいように機能変更していきます。
とあるプロジェクトで、人事担当者様が一人で勤務管理システムと人事諸届システムの運用テストを担当されていました。一人で二つ分のシステムのテストをするのは、量も多く、操作にも慣れていなかったことから、お客様から「提示された期間では到底完了できない」とのご報告が…。

私はそれまで、運用テストはお客様が手を動かすフェーズであり、質問が来たら返せばよいと受け身に捉えてしまっていましたが、お客様からの声を聞いて、お客様が作業しやすくなる気配りや不安にさせない気遣いの大切さを実感しました。それからは、最初に使い方をレクチャーし、定期的な電話やWEB会議で状況を聞いてフォローを行うなど、相手に合わせた対応を心掛けるようになりました。これからもお客様に寄り添ってサポートしていきたいです。

社会人になって変化したこと

人に任せることができるようになったことです。
学生の頃は塾講師でバイトリーダーをしていました。その時は、仕事を“分担”することはありましたが、自分が誰かに“任せる”ことはありませんでした。社会人になると、1人では対応しきれない業務量や、自分のスキル不足により解決が困難な内容も増えてきます。「出来ないことは出来る人に任せて、時間を有効活用するように」という上司からの言葉で、人に任せることや、チーム力を意識するようになりました。
今は後輩ができたので、その成長を考えて業務の割り振りを行っています。ただ業務を任せるのではなく、困ったらすぐ報連相してもらうよう徹底して、後輩が一人で解決できないことはフォローしながら一緒に前進しています。

今後チャレンジしたいこと

入社してから丸2年間で、要件定義から開発、サポートまで様々なことにチャレンジさせてもらっています。そのなかで最も興味を惹かれ、極めたいと思っているのは、コンサルティングです。人と関わることが好きで、お客様と一緒に課題解決することに喜びを感じているので、もっとスキルアップしていきたいです。
また、やりたい仕事内容が変わっても、チャレンジできる環境があるのがSOLTYの良いところだと思っており、商談などシステム導入が決まる前段階のフェーズもいつかトライしてみたいです。商談の大変さを知ることで、より良いコンサルタントになれるのではないかと思っています。

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